クレジットカード現金化を電話なしでできる業者2選!電話が来る業者との見分け方

クレジットカード現金化は、メールとLINEだけで入金まで進む業者を選べば電話なしでできます。
ただし対応している業者は少なく、ここで紹介するのはプレミアムとエニタイムの2社です。
どちらも申し込みから入金まで通話が発生せず、本人確認は写真付きの身分証を画像で送るだけで済みます。
振り込みは最短3分で、審査も勤務先への在籍確認もありません。
ひとつだけ先に断っておくと、電話番号の入力欄はこの2社の申込フォームにもあり、どちらも必須です。
電話なしで申し込める2社
横にスクロールできます
| 項目 | プレミアム | エニタイム |
|---|---|---|
| 電話連絡 | 不要(公式サイトに「電話不要で完結」と記載) | 不要(利用の流れに電話の工程なし) |
| 公式の換金率 | 80%以上(還元率は最大98.9%) | クレジットカードは80%保証(初回は3%アップ) |
| 振込スピード | 最短3分 | 最短3分 |
| 対応時間 | 9時〜18時(申し込みフォームは24時間受付)年中無休 | 土日祝も通常営業(時間の表記は公式になし) |
| 郵送物 | なし(メールで完結) | なし(商品は自宅に届かない) |
| 向いている人 | 高い換金率でまとまった額を動かしたい人 | 土日や連休に申し込みたい人 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
- 電話なしで手続きが終わる業者はプレミアムとエニタイムの2社
- 電話なしをうたっていても、電話番号の入力欄はどの業者でも必須
- 電話が来るかどうかは、申込フォームに連絡希望時間帯を選ばせる欄があるかで見分けられる
- 公式サイトのWEB完結という表示は、電話が来ないことの証明にならない
- 5万円を現金化したときに口座へ入るのは最低40,000円
- 職場や家族に通話を聞かれたくない人
- 知らない相手と電話で話すこと自体に抵抗がある人
- 勤務中や深夜など、電話に出られない時間に手続きを進めたい人
執筆者
なおと
振込が「いつ口座に着くか」を、8年間ずっと画面で見ていました。地方銀行の事務センターで内国為替を担当していたので、何時までに手続きが済めば今日中に届くのか、どの銀行が時間外の入金に対応しているのかは、体で覚えています。現金化の業者を見て驚いたのは、換金率の数字は大きく出ているのに、受付が何時までなのか、いつ着金するのかを書いていない会社が多いことでした。今日中にお金が必要な人にとって、1%の換金率より30分の締め切りのほうが効きます。このサイトに載せているのは、公式サイトに実際に書いてある内容だけです。書かれていない項目は「記載なし」とそのまま出します。数字を盛るより、申し込む前に確かめられることを増やすほうが役に立つと考えているからです。
クレジットカード現金化は電話なしでできる
結論から書くと、電話なしで現金化は完了します。
電話でやっていた確認を、メールとLINEの文字のやり取りに置き換えている業者があるからです。
ただし、確認そのものが消えるわけではありません。
クレジットカード現金化を電話なしで進められる業者はある
プレミアムは「電話不要で完結」を公式サイトの見出しに掲げ、「メールのみでお手続きを完結出来る体制を整えております」と説明を添えています。
エニタイムは公式サイトの利用の流れが申し込み、本人確認、買い物、入金の4段階で、どこにも電話の工程が入っていません。
この2社は、申込フォームを送ったあとの連絡がメールかLINEで届き、そのまま入金まで進みます。
電話なしでも本人確認と身分証の提出は省かれない
プレミアムは身分証の表と裏に加えて、身分証を持った自分の写真を求めます。
エニタイムは本人確認を初回の利用時だけに限っていて、免許証などの顔写真付き身分証を求めます。
通話がなくなる代わりに、画像で本人を確かめる手順に置き換わっただけです。
本人確認を一切しないと書いている業者は、この置き換えすらしていません。
電話番号の入力そのものはどの業者でも必須
電話なしと聞くと、電話番号を伝えずに済むと思いがちです。
実際には違います。
プレミアムの申込フォームは電話番号欄にHTMLの必須指定が入っていて、番号を空のままでは送信できません。
エニタイムの申込フォームも同じく必須で、こちらは振込先の金融機関名と支店名と口座番号まで入力する作りです。
電話なしで済むのは通話であって、番号の登録ではありません。
相馬 直人番号を書かされると、やっぱりかかってくるのではと身構えますよね。ここは分けて考えてください。番号は決済が止まったときの非常用で、通常の手続きで使われるかどうかは別の話です。
電話なしで手続きが終わるクレジットカード現金化の業者2選
換金率も振込スピードも、この2社はほぼ並びます。
差が出るのは対応時間と、換金率の上限の出し方です。
プレミアム


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話連絡 | 不要(「電話不要で完結」と公式に記載) |
| 公式の換金率 | 80%以上(還元率は最大98.9%) |
| 振込スピード | 最短3分 |
| 対応時間 | 9時〜18時(申し込みフォームは24時間受付)年中無休 |
| 即日振込の限度額 | 最大500万円 |
| 本人確認 | 身分証の表裏と、身分証を持った自分の写真をLINEかメールで提出 |
| キャンペーン | 新規は現金最大1万円プレゼント/他社からの乗り換えは3%〜5%高い取引 |
プレミアムは、電話を使わない運用を公式サイトのトップに文章で書いている業者です。
換金率は80%以上が下限として示され、還元率は最大98.9%と表示されています。
即日で振り込める上限を500万円としているので、数十万円単位でまとめて動かしたい場合もここで収まります。
注意したいのは対応時間で、9時から18時までです。
申し込みフォーム自体は24時間開いていますが、18時までに手続きを終えられるかどうかが当日入金の分かれ目になります。
エニタイム


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話連絡 | 不要(利用の流れに電話の工程なし) |
| 公式の換金率 | クレジットカードは80%保証(初回は3%アップ)/後払いアプリは70%保証 |
| 振込スピード | 最短3分 |
| 対応時間 | 土日祝も通常営業(時間の表記は公式になし) |
| 申込金額 | 記載なし |
| 本人確認 | 初回のみ。免許証など写真付きの身分証 |
| 運営者情報 | 屋号 エニタイム/責任者 青木ひろみ/〒150-0036 渋谷区南平台町1-10 |
| キャンペーン | 初回は換金率3%アップ/2回目以降は3万円キャッシュバック/個人事業主は常時3%アップ |
エニタイムは、クレジットカードの換金率に80%という下限を保証として出しています。
そのうえで、初回はどなたでも換金率が3%上がると案内しています。
申込フォームで振込先の口座まで受け取る作りなので、口頭で読み上げる場面が発生しません。
土日祝も通常営業と明記していて、年末年始や大型連休も動きます。
一方で営業時間そのものの表記は公式サイトにないため、夜間に申し込むなら返信が翌日になる前提で動いてください。
自宅に商品が届かないことも公式に書いています。



2社で迷ったら、金額で決めるのが早いです。10万円を超えるならプレミアム、土日に申し込むならエニタイムでほぼ外しません。
電話を1本受けられるなら、換金率の表を公式に出している業者がほかにもあります。
そちらはクレジットカード現金化の優良店10社の比較にまとめました。
クレジットカード現金化で電話が来る業者は申込フォームで見分けられる
公式サイトのトップに書いてある宣伝文句では判断できません。
見るべき場所は申込フォームです。
ここに挙げる4点を見れば、申し込む前に電話の有無が分かります。
連絡希望時間帯を選ばせる欄があるか
いちばん分かりやすい判別点がこれです。
連絡希望時間帯を選ばせる欄は、電話をかける前提がなければ作る理由がありません。
プレミアムとエニタイムの申込フォームには、この欄がありません。
反対に、あんしんクレジットは「連絡希望時間帯」を必須項目にしていて、9時から20時までを1時間刻みで選ばせます。
かんたんキャッシュも「お電話可能な時間帯」が必須です。
電話確認が必須と書かれた注記があるか
フォームの入力欄のすぐ下や直上に、小さく書かれていることが多い箇所です。
スピードペイとプライムウォレットは、申込フォームの上に「お電話でのご利用確認が必須となります。(メールのみの回答は致しかねます)」と置いています。
かんたんキャッシュは電話番号欄の下に「WEB申込後0120-849-850よりお電話させていただきます。」と、かける番号まで書いています。
タイムリーはフォーム直前の画像に「※初回契約時にはお電話による本人確認が必要になります。」と入れています。
ここまで明示されていれば、電話は必ず来ます。
振込先の口座情報をフォームで受け取っているか
口座番号をフォームで受け取っていない業者は、どこかで口頭かメッセージで聞く必要があります。
エニタイムの申込フォームは金融機関名、支店名、口座番号までを必須にしていて、送信した時点で振込に必要な情報がそろいます。
聞き返す用事が残らない作りかどうかは、通話の有無に直結します。
WEB完結という表示だけでは判断できない
ここがいちばん引っかかりやすい点です。
ユーウォレットはトップページの画像に「審査なし」「即日入金」「WEB完結」と並べています。
ところが同じサイトの申込フォームには、電話番号欄の注記として「(お電話でのご本人様確認が必須となります)」と書かれています。
連絡希望時間帯を選ばせる欄も必須で、そこには「※ご本人様確認のお電話をさせていただきます。※18時以降は翌日の9時以降のご連絡となります。」と添えられています。
トップの表示を信じて申し込むと、電話を受けることになります。



WEB完結という言葉に統一された定義はありません。来店しなくていい、という意味で使っている業者も多いです。表示ではなくフォームを見てください。
電話なしのクレジットカード現金化で手数料を引いた手取り額
換金率の数字だけを見て申し込むと、口座に入った金額を見て驚くことがあります。
見るべきなのは、提示された率ではなく最後に振り込まれる金額です。
換金率と手数料を引いたあとの手取りは違う
多くの業者が出している最大◯%という表記は、高額を動かしたときの上限です。
申込金額が小さいほど率は下がります。
加えて、振込手数料や事務手数料が引かれると、その分だけ実際の率は落ちます。
この点でプレミアムとエニタイムは扱いやすい部類です。
どちらも上限ではなく80%という下限を保証として出しているので、最低いくら戻るかを申し込む前に計算できます。
5万円を現金化したときの手取り
下限の80%で計算すると、5万円を決済したときに口座へ入るのは40,000円です。
一方、翌月の請求は決済した50,000円がそのまま来ます。
差引き10,000円が負担として残る計算です。
エニタイムの初回3%アップが乗れば、この差額は8,500円まで縮みます。
なお、振込手数料をどちらが持つかは、両社とも公式サイトに書いていません。
決済前に確かめる4項目
メッセージのやり取りなら、次の4つをそのまま文字で送って聞けます。
- 換金率に手数料は含まれているか、それとも別に引かれるか
- 振込手数料を負担するのは業者か自分か
- 千円未満の端数をどう扱うか
- カードを切る前に、口座へ入る金額を確定して出せるか
最後の1つがいちばん効きます。
決済したあとでないと金額を出さない業者とは、取引しないでください。



電話なしの手続きだと、この4つを文字で残せるのが利点です。スクリーンショットを撮っておけば、話が違ったときの証拠になります。
電話なしのクレジットカード現金化で今日中に着金させる申込時刻
最短3分という表記は、書類に不備がなく手続きが止まらなかった場合の数字です。
当日に受け取れるかどうかは、申し込んだ時刻でほぼ決まります。
申し込む時間帯で当日か翌営業日かが決まる
| 申し込む時刻 | 当日に受け取れるか | 理由 |
|---|---|---|
| 9時〜12時 | ほぼ間に合う | 差し戻されても撮り直す時間が残る |
| 12時〜18時 | 業者による | プレミアムは18時で対応が終わる |
| 18時以降 | 翌営業日 | 手続きが動くのは翌朝から |
| 土日祝 | 業者は動くが着金は銀行次第 | エニタイムは土日祝も通常営業 |
土日祝に申し込んだ場合、業者が振込を実行しても、受取口座の銀行が休みなら着金は翌営業日です。
午前に申し込む利点は、画像が不鮮明で差し戻されても撮り直す時間が残ることです。
夕方に申し込んで1回でも差し戻されると、その日のうちには終わりません。
受付時間を過ぎると翌営業日の朝になる
プレミアムの対応時間は9時から18時までです。
申し込みフォームは24時間開いていますが、フォームが開いていることと手続きが進むことは別です。
エニタイムは営業時間を公式に出していないので、当日中に受け取りたいなら早い時間に送ってください。
受取口座をネット銀行にしておく
業者が振込を実行しても、受け取る側の銀行が時間外の入金に対応していなければ着金は翌営業日になります。
ネット銀行の多くは24時間の入金に対応しているので、着金の確認まで早く終わります。
申し込む前に、受取口座をどこにするか決めておいてください。



振込の締め時間で泣く人を、銀行にいたころ何度も見ました。1%の換金率を探す時間があるなら、30分早く申し込むほうが効きます。
クレジットカード現金化を電話なしで進める仕組みと入金までの流れ
通話がないだけで、お金が動く仕組みは電話ありの業者と同じです。
買取方式とキャッシュバック方式の違い
買取方式は、購入した商品を業者が買い取って代金を振り込む形です。
キャッシュバック方式は、商品を買った特典として現金が振り込まれ、商品は手元に残る形です。
電話なしで進められる業者は、商品を自宅に送らないキャッシュバック方式を採っていることが多く、プレミアムとエニタイムもどちらも自宅への配送がありません。
カード会社から見れば、どちらも通常の買い物として処理されます。
申込フォームを送る
公式サイトのフォームに、氏名、メールアドレス、電話番号、決済したい金額を入力します。
エニタイムはこの時点で振込先の口座も入力します。
送信すると、登録したメールアドレス宛に業者から案内が届きます。
身分証の画像を送る
案内に従って、運転免許証やマイナンバーカードを撮影して送ります。
4隅が画面に収まっていること、氏名と住所と生年月日が読めること、反射やぶれがないことを確認してください。
プレミアムは身分証を持った自分の写真も必要です。
指定された商品をカードで決済する
業者が案内したオンラインショップで、指定された商品をクレジットカードで購入します。
この決済が完了するまで、現金は振り込まれません。
決済が通らなかった場合は、カード会社側で止められている可能性が高いので、業者に状況を伝えてください。
指定口座への入金を確認する
決済が確認され次第、指定した口座へ振り込まれます。
通帳やアプリで着金を確認したら手続きは終わりです。
振り込まれた金額が案内どおりかを、その場で照らし合わせておいてください。
電話なしのクレジットカード現金化を選ぶメリットとデメリット
家族や職場に会話を聞かれない
通話が発生しないので、隣に人がいても手続きを進められます。
着信履歴も残りません。
通話のために席を外したり、人のいない場所へ移動したりする必要もありません。
深夜や勤務中でも自分の時間で進められる
メッセージなら、返信するタイミングを自分で決められます。
休憩中や移動中に少しずつ進めることもできます。
業者の受付時間内に電話をかけ直す、という調整が要らなくなります。
やり取りが文字で残る
換金率や手数料の話が文字で残るのは、電話にはない利点です。
金額が食い違ったときに、送られてきた文面をそのまま示せます。
手数料や振込額のやり取りは、スクリーンショットを撮って残しておいてください。
電話より時間がかかる
電話なら1回の通話で終わる確認が、メッセージだと往復が必要になります。
相手の返信を待つ時間が積み上がるぶん、完了までは長くなります。
最短3分という表記は、やり取りが1往復で済んだ場合の数字だと考えてください。
選べる業者が少ない
電話なしで進められる業者は限られます。
換金率を比べて選ぶという楽しみは、ほぼありません。
条件が合わなければ、電話を1本受ける前提に切り替えたほうが選択肢は広がります。
電話なしが向いている人と向いていない人
向いているのは、職場や自宅で通話ができない人と、金額の条件を文字で残しておきたい人です。
勤務中しか手続きの時間が取れない人も、メッセージなら休憩のたびに進められます。
向いていないのは、30分以内に現金が要る人と、換金率を1%でも高くしたい人です。
どちらの条件も、電話を1本受けたほうが早く高く終わります。



デメリットの1つめと2つめは、裏返すと同じことです。急いでいるなら電話ありのほうが早い場面はあります。急ぎか、人目か、どちらを優先するかで決めてください。
電話なしのクレジットカード現金化で電話がかかるケースと注意点
電話なしと書いてある業者でも、確認が必要になれば連絡は入ります。
かかってくる理由のほとんどは、提出した情報のずれです。
身分証の画像が読み取れない
文字がつぶれている、反射で見えない、4隅が切れているといった画像は差し戻されます。
差し戻しが続くと、業者から直接聞かれることがあります。
明るい場所で撮り直すだけで、この経路はほぼ塞げます。
申込内容と身分証の記載が違う
引っ越したあとに住所を書き換えていない免許証は、申込内容とずれます。
旧住所のままなら、現住所が印字された書類をもう1点そろえてください。
電気やガスの検針票、住民票の写しが使えます。
カードの名義と振込先の口座名義が違う場合も同じです。
高額の申し込みやカード決済の保留
普段と桁が違う決済は、カード会社の側で止まることがあります。
決済が通らなければ業者は状況を確認する必要があり、ここで連絡が入ります。
初回の利用で取引の実績がない場合も、確認が入りやすい場面です。



着信を減らす方法は、書類を先にそろえておくことに尽きます。撮り直しが1回もなければ、そのまま入金まで進みます。
電話なしをうたうクレジットカード現金化業者の見分け方
電話確認を省く手軽さは、詐欺を働く側にとっても都合がいい要素です。
次の4つのうち1つでも当てはまるなら、申し込まないでください。
本人確認が一切不要と書いている
名義人かどうかを確かめないまま現金を渡す業者は、第三者のカードが使われても気づけません。
日本クレジット協会が示すカード不正利用への5つの対策にも、本人認証サービスの利用が入っています(日本クレジット協会「クレジットカード不正利用5つの対策」)。
本人確認を省くのは利用者の手間を減らしているのではなく、業者側が身元をたどれない状態を作っているだけです。
決済前に手取り額を出さない
金額を出さないまま決済させ、振り込む段になって手数料を引く手口があります。
商品を買う前に振込額を文字で出せるかどうかで、線を引いてください。
決済してからでないと金額を出せないと言う業者は、その時点で断って構いません。
運営者情報が公開されていない
会社名も所在地も責任者名も出していない業者は、トラブルが起きたときに連絡する先がありません。
エニタイムは屋号と責任者名と所在地を公開しています。
所在地が書かれていても番地まで出していない業者はあるので、どこまで書いてあるかを見てください。
電話なしの現金化で起きている失敗例
多いのは、決済を済ませたあとで手数料を差し引かれ、聞いていた金額と違う額が振り込まれるケースです。
身分証の画像だけ受け取って連絡が途絶える手口もあります。
どちらもメッセージのやり取りしかないぶん、相手を追う手段が残りません。
決済する前に金額を文字で確定させておけば、この2つは避けられます。
相場を超える換金率を提示してくる
初回から99%を保証すると書いている業者は、その差額をどこで回収するのかを説明できません。
プレミアムとエニタイムが出しているのは80%という下限で、上限の98.9%は条件つきの最大値です。
下限を書かずに上限だけを大きく出している業者は、実際に何%になるかを申し込むまで隠せます。



数字が高いほど良い業者、ではありません。下限を書いている業者のほうが、結果として手取りは読めます。
クレジットカード現金化を家族や職場に知られないための対策
通話をなくしても、別の経路で気づかれることはあります。
塞ぐべき経路は3つです。
カードの明細をWeb明細に切り替える
いちばん残りやすいのが利用明細です。
紙の明細が自宅に届いている場合は、申し込む前にWeb明細へ切り替えておいてください。
明細には購入した商品の履歴が残ります。
商品が自宅に届かない業者を選ぶ
商品が配送されるタイプの現金化では、受け取りの場面で気づかれます。
プレミアムはメールで完結し、エニタイムは商品が自宅に届かないと公式に書いています。
公式サイトに商品の配送について書いていない業者は、申し込む前に届くかどうかを文字で聞いてください。
勤務先への在籍確認はそもそも行われない
クレジットカード現金化は融資ではなく、ショッピング枠を使った買い物の扱いです。
消費者金融のような在籍確認という仕組み自体が存在しません。
職場に電話がかかってくる心配は不要です。



在籍確認は本当にないのか、という相談をよく受けます。ありません。借入ではないので、確認する枠組みがそもそもないんです。
業者を使わないクレジットカード現金化なら電話はかからない
業者を通さなければ、そもそも連絡を取る相手がいません。
ただし、手間と読めなさを引き受けることになります。
ギフト券を買って買取サイトに売る
Amazonギフトカードなどをクレジットカードで購入し、ギフト券の買取サイトに売る方法です。
やり取りはすべて画面上で済みます。
買取サイトの多くは本人確認の書類提出を求めるので、身分証の画像は業者を使う場合と同じように必要です。
手間がかかり換金率も安定しない
買取レートは日によって変わり、月初や連休前は下がることがあります。
出品や発送が必要な現物の売却なら、さらに時間がかかります。
業者を使った場合と違って、いくらで売れるかは申し込む前に確定しません。
カード会社に不審な利用と見られやすい
換金率の高い商品を短期間に何度も買うと、カード会社の側で不正利用を疑われます。
決済が止まれば現金は手に入りません。
繰り返し使う前提なら、この方法は向いていません。
クレジットカード現金化は違法ではないがカード会社の規約違反になる
通話があってもなくても、現金化そのものの危険は変わりません。
申し込む前に、ここだけは読んでおいてください。
現金化そのものを取り締まる法律はない
利用者が現金化を利用したことを罰する法律はありません。
一方で、ショッピング枠を現金の調達に使うことは、カード会社の会員規約で禁止されています。
違法かどうかと、規約に反するかどうかは別の話です。
発覚するとカードが止まる
規約違反が発覚した場合、カードの利用停止や強制解約になります。
残っている残高の一括返済を求められることもあります。
現金化に使った金額は、翌月そのまま請求されます。
返済のめどが立たないときの相談先
毎月の支払いを現金化でつないでいる状態なら、業者を選ぶ前に相談してください。
- 消費者ホットライン 電話188(最寄りの消費生活相談窓口につながります)
- 金融庁の多重債務相談窓口一覧
- 日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 電話0570-051051(平日9時〜17時)
金融庁は「今すぐ現金」「手軽に現金」をうたう勧誘への注意喚起を出していて、そのあとの高額な支払いで生活が悪化し多重債務に陥る危険を指摘しています(金融庁「『今すぐ現金』『手軽に現金』にご注意ください!」)。
相談は無料で、現金化を使ったこと自体を責められることはありません。
クレジットカード現金化の電話なしに関するよくある質問
- 電話なしの業者なら電話番号を登録しなくていいですか
-
登録は必要です。
プレミアムもエニタイムも、申込フォームの電話番号欄は必須です。
通話が発生しないだけで、番号そのものは求められます。
- 本人確認もないということですか
-
本人確認はあります。
通話の代わりに、写真付きの身分証を画像で送る形に置き換わっています。
本人確認が一切不要と書いている業者は避けてください。
- 職場に在籍確認の電話はかかってきますか
-
かかってきません。
クレジットカード現金化は融資ではなく買い物の扱いなので、在籍確認という仕組みがありません。
- 電話なしを選ぶと換金率は下がりますか
-
プレミアムとエニタイムはどちらも80%を下限として保証しています。
電話ありの業者には94%から始まる表を出しているところもあるので、上限を狙うなら電話ありのほうが高い数字になります。
- 申し込んでから何分で振り込まれますか
-
両社とも最短3分と表示しています。
ただしこれは書類に不備がなく手続きが止まらなかった場合の数字です。
身分証の撮り直しが入ると、その分だけ遅れます。
- カード会社から電話がきたら何と答えればいいですか
-
まず電話に出てください。
普段と違う店舗や金額の決済で、不正利用を疑われている場合がほとんどです。
購入した商品と使いみちを落ち着いて答えれば、確認は終わります。
クレジットカード現金化を電話なしで使うときのまとめ
電話なしで手続きが終わる業者は、プレミアムとエニタイムの2社です。
どちらも通話が発生せず、本人確認は身分証の画像で済み、最短3分で振り込まれます。
換金率はどちらも80%が下限で、エニタイムは初回だけ3%上がります。
電話が来るかどうかを見分けたいときは、申込フォームに連絡希望時間帯を選ばせる欄があるかを見てください。
トップページのWEB完結という表示は、電話が来ないことの証明になりません。
当日中に受け取りたいなら、プレミアムの対応が終わる18時より前に、身分証をそろえてから申し込んでください。
この記事を書いた人
相馬 直人(そうま なおと)
振込が「いつ口座に着くか」を、8年間ずっと画面で見ていました。
地方銀行の事務センターで内国為替を担当していたので、何時までに手続きが済めば今日中に届くのか、どの銀行が時間外の入金に対応しているのかは、体で覚えています。
現金化の業者を見て驚いたのは、換金率の数字は大きく出ているのに、受付が何時までなのか、いつ着金するのかを書いていない会社が多いことでした。
今日中にお金が必要な人にとって、1%の換金率より30分の締め切りのほうが効きます。
このサイトに載せているのは、公式サイトに実際に書いてある内容だけです。
書かれていない項目は「記載なし」とそのまま出します。
数字を盛るより、申し込む前に確かめられることを増やすほうが役に立つと考えているからです。